おすすめのFX会社

国内でおすすめできるFX口座はこれ!【FX初心者必見】

【FX初心者必見】国内で一番おすすめできるFX口座

TERU
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FX投資を始めるにはFX口座の開設をしなくてはいけません。口座の開設は無料でできます。

この記事では、

・おすすめできないFX会社の特徴

・国内でおすすめできるFX会社(FX口座)

について解説していきます。

おすすめできないFX会社の特徴について

 

FX会社と言ってもすべてのFX口座が安全だとは限りません。

特に要注意なのが、海外の外資系のFX業者です。

新たに口座を開設して入金しても出金できないということが本当にあるのです

一度も聞いたことが無いようなマイナーなFX業者には手を出さないようにしましょう。

サイトのホームページがしっかりと作り込まれていないものは、疑ってください。

そのようなところに大切な資金を入金してしまうと悲惨な目に遭う可能性があります。

 

コピートレードで稼げると言って参加者を募っているSNSなども要注意!
100%の確率で海外のFX会社ですから本当に辞めておいた方が良いと思います。

 

海外のFX会社でも安全な所は、日本語対応ができていたり、リスクに関する説明も掲載されています。

危険なFX会社を確認する方法

 

金融庁のホームページを確認すれば、無登録で金融商品取引業を行っている会社情報などが確認することが可能です。

また、金融庁が警告書の発出を行った海外に住所を有する業者なども確認することができます。

>>金融庁のホームページで確認

 

初心者がFX口座を開設するなら、海外の業者よりも安全で入出金が確実にできる日本の金融庁に届け出をしているFX会社を選ぶことをおすすめします。

 

初心者におすすめしたい国内FX会社について

 

TERU
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あまり多くのFX業者を紹介しても逆に選ぶことが難しくなりますよね。初心者だけでなく総合的に見ておすすめできるFX会社を紹介します

まず、FX口座を開設する基準についてお話をしていきます。

国内のFX会社は、金融庁に届け出がされているので、口座登録をするときの一番下に登録番号の記載があるはずですから、それで確認ができます。

 

・スプレッド幅が狭いこと

・スマホアプリなどでトレードが簡単なツールが用意されている

・初心者でもローリスクで始められる

スプレッド幅とは、取引の際にFX会社が設定している手数料のこと。

この手数料によって、fx会社は利益を得ていく仕組みになっています。

ですから、スプレッド(手数料)が広いFX会社を選んでしまうと実際に得られる利益が少なくなってしまいますので、スプレッド幅が狭い所を選択する方が利益が大きくなるという訳です。

実際の投資で差益が出てもスプレッドが広いと手数料が増えるので、取引量が多くなるほどその差は大きくなります。

スプレッド幅は、初心者だけでなくFX上級者でも最優先でチェックするポイントです。

FXのトレードは、秒単位で価格が変動するのでサクッとエントリーや決済をしたいものです。

FX会社別【スプレッド一覧表】

 

ここでは、気になるスプレッド(手数料)がFX会社ごとに主要な通貨ペアの米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円で比較した一覧表が下記のものになります。

 

米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
DMMFX 0.2銭 0.5銭 0.6銭
GMOクリック証券【FXネオ】

0.2銭

0.5銭

0.6銭

MATUIFX(松井証券) 0.2~1.6銭 0.5~1.5銭 0.7銭
auカブコム FX 非公開 0.5銭 0.6銭
楽天FX 0.2銭 0.4銭 0.6銭

 

上記のものは、当記事作成時の2022年10月27日現在のものです。

大口と小口によってもFXスプレッドの値は違いますので、実際に運用をする際には確認するようにして下さいね。

初めての口座開設なら、実績が豊富で決済方法も簡単にできる大手証券会社のFX会社から選ぶのが良いかと思います。

それぞれの特徴について見ていきましょう。

 

取引通貨ごとの見込める利益について

 

最小取引通貨の単位は、FX会社によってさまざまです。

通貨量別にどれくらいの利益を生み出せるかを算出しましたので参考にしてみてください。

ドル円の通貨ペアで取引し、1ドルが130円の市場価格の時に、135円になったと仮定します。

「買い」のポジションで利益が出せた場合、

100,000通貨×5円(500PIPS)=500,000円の利益

10,000通貨×5円(500PIPS)  =50,000円の利益

1000通貨×5円(500PIPS)    =5,000円の利益

100通貨×5円(500PIPS)   =500円の利益

さすがに、初心者のうちから10万通貨での取引は、怖いと思いますので、1万通貨ぐらいから始めるのが、バランスが良いかと思います。

初心者が、FXを始めようとするときは相場観に慣れてから徐々に通貨量を増やしていく方がリスクが少ないのでおすすめできます。

 

利益を生み出すことが出来たら、それを資金に充てて増やしていくということです。

 

DMMFXの特徴について

 

DMMFXの場合は、取引通貨量が1万通貨以上なので、最低でも10万円の資金は必要です。

取引するときに資金が必要なだけで全額の損失をすることは有りませんので安心して下さい。

『損切』といってここまで損失が発生したら決済する機能が備わっていますし、適切な損切ラインも講座で案内しています。

これから稼いでいきたいと考えているなら、1万通貨以上で取引したいところです。

【1万通貨で取引をした場合】

10銭(10PIPS)の価格差で、1000円

1円(100PIPS)の価格差で、1万円

TERU式トレンドフォローでは、

数百PIPSを狙うので余剰資金が10万円あるなら1万通貨ぐらいから始めたいところです。

うまくトレンドに乗れると、もう少し多めの通貨量でエントリーをしておけば良かったと感じるかもしれませんが・・・ここは我慢してください。

利益が出てきたら、その利益分を次回のエントリーできるタイミングで利用して行けば良いのです。

次のルールに従って取引してみてください。

・10万円の資金で1万通貨の取引

・20万円の資金で2万通貨の取引

これぐらいの通貨量で取引することがリスク回避しながら、運用できるのでおすすめです。

 

別記事でも紹介しているのですが、チャート分析に必要な【専用取引ツール】が無料で利用できトレードの精度が上がるという特徴があるので、これを使わない手はありません。

 



松井証券FXの特徴について

 

松証券FXの最大の特徴は、前述したように取引数にあるのですが、なんと1通貨での取引が可能なんです。

初心者がいきなり高いLot数で取引をしなくても良いように考えられていますね。

デモ口座で練習をしなくても少ない通貨数で取引でトレードの感覚が養えるという訳です。

勿論1通貨では、利益が発生したとしても良くて数円程です。

これでは、投資をする意味がほとんどないので、慣れてくれば徐々に取引通貨量を上げていくことをおすすめします。

 

まとめ

 

初心者におすすめしたいFX会社について解説をしてきました。

FX会社の選択は、国内の金融庁に登録されている証券会社が信頼できて安心してとりひきできます。

 

DMMFXも松井証券FXも証券会社としては、知名度もあり信頼性がとても高いFX会社です。

あなたの資金量と許容できるリスクを考えてFX会社を選んで【FX口座】を開設しましょう。

 

口座開設は無料なので、口座を開設して実際の動いているチャートを見てください。

FXでの取引は、リスクを伴いますので必ず余剰資金で運用するように心がけましょう。

 

もっと詳しく松井証券FX(MATUI FX)のことを知りたい方は、下記の記事を参考にしてみて下さい。

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極めてローリスクで始めたい方は

松井証券FX(MATUI FX)が良いと思います。

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10万円以上の資金がある方は、DMMFXがおすすめです。