FXで稼いでいることがバレると嫌な方はこの記事を読めば解決します。
FXで利益が出ていることを勤務先の会社に知られたくない人は必見!
会社等の勤務先にFXをしていることは、自分で公言しない限り解りません。
但し、何らかの副収入があなたにあることはバレてしまいます。
でも心配する必要はありません。
会社にバレずに対処する方法をこっそりと教えます。
Contents
会社にFXをしていることがバレる要因について
住民税が給与所得よりも多くなることで発覚
FXで得た利益を確定申告をすることで会社の方に住民税が給与所得で算定した金額よりも多くなることで何らかの別収入があることが発覚してしまう恐れがあります。
利益が20万円以上でたら確定申告は必ず行う必要がありますが、申告時に「特別徴収」を選択してしまうと住民税の金額が給与分以上になるので経理担当の人にバレてしまう可能性があります。
少額の利益の場合は気づかないでしょうけど、本業並みの利益がでてくると発覚してしまうでしょう。
そのやり方は後程、解説していきます。
相場が気になって仕事がおろそかになるケース
FXをしていると絶えず為替相場が気になってしまいます。
・スマホを見る機会が以前より増える
・夜更けまでFX取引をしてしまい寝不足
・ポジションを持っている相場が価格の急落や冒頭してしまい仕事が手につかなくなる
・席を外すことが多くなる
職場の人は敏感なので何かいつもと様子が違うとなると何か怪しいことをしているということがバレてしまいます。
基本的には、本業を第一として取り組まないといけません。
対処法としては、
・仕事中にポジションを持たない
・損切設定と利確設定を行う
・相場の確認をしない
価格が伸びそうな場合は、利確設定の必要はないですが基本的にはデイトレードのように長い時間足でトレードを行なうのが得策ですね。
投資をすること自体は、悪くはないですし、銀行マンや証券会社に勤めていない限りは禁止をしている会社はないはずです。
但し業務時間内に取引をしてミスをしてしまうとかなりのペナルティーを受けることにもなりかねませんので、自分なりの対処法を考えましょう。
FX投資を会社にばれないように確定申告する方法とは?
確定申告を行う時に「特別徴収」ではなく『普通徴収』を選ぶことで解決します。
普通徴収というのは、住民税の支払いは給与天引きされず自分自身が直接支払うというやり方です。
確定申告第二表にある「住民税・事業税に関する事項」欄にて、「自分で納付」に丸をすることで住民税を給与天引きで葉なく自分で納付する形になります。
確定申告を済ませるとお住いの市町村から納付書が郵送されてきます。
まとめ
FXで収入を得て20万円以上の利益が発生すれば確定申告は必要です。
申告しないとFX証券会社から税務署に利益が発生していることが通知されるので免れることは不可能です。
会社にFX投資がバレない対処法としては、自分なりのトレード方法を確立し、利益が発生したら確定申告時に『普通徴収』を選択することで簡単に解決できます。
本業が成り立ってこそFX投資ができるということを理解しながら取引をして本業でのトラブルが発生しないためにも、上手に対策をしながらFX取引を実戦しましょう。