松井証券ＦＸ（MATUI FX）に入金する方法と【注文方法】【損切り設定】のやり方を詳しく解説

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松井証券FXへの直接入金はできません。

 

 

この流れで資金を移動させるようなイメージになります。

それでは、松井証券口座への入金方法から解説していきますね。

 

松井証券ＦＸに入金する手順について

 

松井証券口座開設完了通知にて、松井証券の入金先銀行口座が指定されているはずです。

一人ずつ違う口座番号になっているのですが、

パソコンでFX口座を解説された方は、郵送で送付されてきた案内文に入金先口座番号が記載されています。

入金先の松井証券口座の確認方法

 

パソコンの場合、入金先の松井証券口座の確認方法ですが、

松井証券のお客様サイトから

【口座管理】－【登録情報】をクリックして下にスクロールしていくと『入出金先金融機関」－「入金先銀行」で閲覧することが可能です。

 

お客様サイトの他にスマホサイト、スマホサイト（クラシック）でも確認が可能です。

松井証券FXサイトではなく松井証券サイトなので間違えないようにして下さいね。

 

入金口座に直接振込手続きをしても良いですが、

お客様サイトにログインをすれば

下記の画像のように『ネットリンク入金』と『らくらく振替入金』ができるボタンが用意されています。

らくらく振替入金の方法

 

『らくらく振替入金』は、登録から入金手続きまでをリアルタイムに行えるサービスということで、下記の銀行口座からの入金であれば、振替手数料が無料で利用できるので有り難いですね。

 

そのままの流れで

 

上記を記入したら、利用可能のインターネットバンキングに接続されて携帯にＳＭＳで認証番号が送付されてきます（本人確認のため）。

銀行口座の連携が終了し入金額を入力すれば、すぐに入金が反映されます。

私の場合は、２０万円を入金したのですが、入金が即座に反映されていました。

 

FX口座への振替について

 

松井証券の入金が完了したら、次は『FX口座への振り替え』になります。

松井証券FX口座のスマホアプリかサイトから振替が可能です。

スマホアプリからのＦＸ口座への振り替え方法を解説していきます。

まず、左上のメニューをタップして

『入出金』⇒『振替入金・出金』をタップします。

 

 

口座照会画面に切り替わりますので、振替金額を入力します。

 

 

ＦＸ口座への入金金額を入力したら、『確認』をタップします。

これで、ＦＸ口座への入金が完了。

 

松井証券ＦＸ（MATUI FX）での【注文方法】と【損切り設定】する方法

この記事では松井証券ＦＸ（MATUI FX）での【注文方法】と【損切り設定】する方法について解説しています。

あらかじめ、

が確定している時は、松井証券ＦＸ（MATUI FX）なら予約注文と決済予約が簡単にできるので非常に便利ですね。

今回は、スマホアプリの画像を使って解説していきます。

基本的な流れは、パソコン版でも同じなので参考になると思います。

松井証券ＦＸ（MATUI FX）｜予約注文と予約決済のやり方について

 

松井証券ＦＸ（MATUI FX）での予約注文のやり方を解説していきます。

スマホアプリなら、通勤時間やスキマ時間でも設定できるのでスマホアプリでの方法で解説します。

パソコン版でもやり方は同じなので参考になるはずです。

 

新規予約注文のやり方

 

初期画面の左上にある三本線の『メニュー』をタップします。

一番上の『取引』をタップして『新規注文』を選択してください。

新規注文を選択すると画面が下記のように切り替わります。

各項目について見ていきましょう。

トレンドラインや注目している水平線の価格（レート）に達したら、

注文を自動的に行う方法が『指値』です。

④の注文価格を入力することで予約注文することができます。

以上を参考にして、リスクを勘案しながらエントリーをするLot設定をするようにしましょう。

 

決済予約設定のやり方

 

上述の記入が完了したら、決済予約に移ります。

決済予約設定をタップしたところの続きからになります。

 

 

決済予約をタップすると上記の画面が表示されます。

以上で予約注文が可能になります。

 

成行注文で指値（益出し幅）と損切り設定をする方法について

 

成行注文は現在の価格からエントリーをするときに注文する方法です。

注文と同時に損切り設定をすることでリスク回避に繋がりますので、損切設定だけは必ずやっておいた方が良いですよ。

新規注文から

決済予約設定について

 

決済予約設定をタップすると

益出し幅と損切幅の設定をすることで価格がどちらかの価格に到達すれば決済されるようになります。

経済指標が発表された直後や大口投資家の戦略、過去の利益確定のラインに達した時に起きるフライと呼ばれる現象のリスク回避のためにも損切設定だけは絶対にやっておきましょう。

最悪の場合は、一瞬で資金がなくなります。

逆方向に価格が動いた場合には、このフライ（急激な価格変動）の状況では、慌てて決済をしても約定（決済）できない事態に陥ることが多いです。

注文が殺到するのでサーバーが追いつかないことが原因と考えられます。

これは松井証券に限ったことではなく他のFX会社でも同じです。

決済される前に途中で決済をする方法について

 

重要な経済指標や要人発言があった場合は、手動で決済をしたい場面が発生します。

注文後に手動で決済をする方法を解説していきます。

『メニュー』から『取引』をタップします。

続いて決済注文をタップ。

 

決済注文では、未確定の注文が入っていれば表示されますので、決済したい取引を選んで決済を実行することが可能です。

 

損切りの重要性について

ＦＸで負けないためのコツは、リスク管理を徹底することです。

十分な余剰資金がないのに、高いレバレッジをかけてトレードを繰り返していると資金は減ってしまいます。

100％の確率で勝てるトレーダーはプロでもあり得ません。

そのために負けた取引の際に、損失を少なくすることで利大損小とすることが出来るのです。

概ね、損切の設定は証拠金の5％以下で運用することが鉄則と言われています。

 

 

これが損切ラインということです。

米ドル/円やユーロドル/円の取引だとした場合、

 

 

５０００円の損切が5％の証拠金となるので、

リスクを管理できているトレードは、

１万通貨での取引ということになりますので、参考にしてみて下さい。

 

感情的なやり方では資金は減ってしまいますので、

ルールは自分で作って常に同じルールのなかで運用するように心がけましょう。

松井証券FXのメリット

一般的な証券会社は、１０００通貨以上でのトレードが必須になっていますが、松井証券Ｆんなら１通貨から運用することが可能です。

どうしても、投資はリスクがゼロとは言えませんし、プロのトレーダーでも負けることがあります。

まずは、チャートの見方を学習して、どのポイントで仕掛けていけば良いのか？

自分に適した時間足などもありますし、トレード方法がスウィングトレード、デイトレード、スキャルピングとやり方もたくさんあります。

リスクなく学びながら、トレードの方法をするには、最適な証券会社かと思います。

 

まとめ

松井証券ＦＸの入金のやり方について解説してきました。

松井証券FXへの入金方法をまとめると

直接ＦＸ口座に入金出来ないという所が、少々不便を感じるかもしれませんが、

松井証券への入金ができれば、１分も掛からずにFX口座への振り替えが可能です。

入金ができないと、いつまでたっても取引することが出来ませんので、速やかに済ませてしまいましょう。

ＦＸ初心者の場合は、まずは先ほど紹介したリスク管理をもう１段階落として取引の一連のやり方ができるようになってから、適正な損切価格でトレードするようにしましょう。

そういう意味でも松井証券ＦＸは１通貨からトレードできるので初心者にとっては、リスクを抑えられるＦＸ会社だと言えます。

まずは、FXのチャートを見てトレードの方法から学んでいきましょう。

ＦＸは難しいと思うかもしれませんが、相場観を持っていればどちらの方向に価格が動いていくのかが解るようになります。  

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